芽 登 温 泉



トドマツ、エゾマツの原生林に囲まれ、ヌカナン川の川辺から湧出る、源泉そのままの効能、豊かな湯が自慢の芽登温泉、大正初期の開湯以来、足寄の湯治場として土地の人々に利用されてきた屈指の名湯である。

芽登とはアイヌ語の 「メトッ」山奥の意からきている。



大きな湯船の露天風呂は岩を組んだ豪快な作りだ、周りには深い森林が取り囲み川のせせらぎが耳にやさしく、北海道屈指の名湯と言えます。

泉質は北海道ではめずらしい、アルカリ性の単純硫黄泉でかすかに硫黄の匂いがします

オンネトー湯の滝



平成元年、北大の調査により滝の斜面で、マンガンが生成されていることが判明。

その後の調査で、入浴者の老廃物がマンガン生成微生物を、死滅の危機に追いやっていることが判明したため、平成7年12月に代替えの湯船を作り、上部にあった露天風呂は閉鎖しました。



オンネトー湯の滝露天風呂



オンネトーとは 「老いた湖 」 を意味するアイヌ語ですが、土地の人々には五色の沼と呼ばれ、見る時刻や位置によって微妙に色合いが違います。



脱衣場も完備している新しい露天風呂は、石とコンクリートで作られて立派なものです。

泉質はマグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)で効能はリウマチ、神経痛などに効き目があります。

昔の面影はほとんどありませんが、北海道を代表する秘湯のひとつです。

オンネトー温泉 景福



オンネトー湯の滝露天風呂の入り口に位置しています、ここ景福は素朴な感じの旅館ですが広々とした露天風呂が売りです。

泉質は、含食塩石膏硫化水素泉で、イオウの匂いがかなりきつく下着などにも匂いが付着します。



景福に行くのには帯広と阿寒湖を結ぶ国道241号を、足寄峠の手前で 「オンネトー」 の標識を目的に行きます。


その先は原生林の中の一本道ですが、新緑と紅葉の頃がことのほか美しく、お勧めの季節です。