川 北 温 泉



知床半島のつけ根を横切る国道244号沿いにある川北温泉、これ又魅力的な秘湯です。
根北峠の南側、金山橋で 「川北温泉」 の標識を目印に林道を5kmほど進むと河畔に湯けむりが見える。
川北温泉の歴史は道東では比較的古く、戦前にはすでに温泉宿がここにはあつた様です。



昭和54年まで町営の温泉保養所がありましたが諸般の事情で閉鎖されたが、タイル張りの浴槽だけが残され、地元の温泉愛好会がログハウスの脱衣場、休憩場、トイレなどを整備をして素晴らしい川北温泉が出来ました





泉質は乳白色の含硼酸食塩硫化水素で、道東では珍しく硫黄臭がするが肌触り抜群で、飲泉もできる。
入浴無料とはいえ、地元の人々にとっては共同浴場ですので、マナーよく利用してください。

薫 別 温 泉



薫別温泉への道は複雑でなかなかたどり着くことができませんが、それゆえ秘湯としての魅力があるのだと私は思います、今現在では一番お気に入りの露天風呂です、すばらしいロケーションの薫別温泉もう宝物です。



薫別温泉は薫別川左岸の一枚岩をくりぬいて作った露天風呂です、
湯温が高め(65度)なので注意してください。
熱すぎるときは備え付けのバケツで川の水を入れます。



この辺はヒグマの出没地帯、春と秋は特に危険ですので、それなりの準備と覚悟が必要です。
泉質は食塩泉で弱酸性、無色透明です。



薫別温泉の清掃作業です、温泉愛好者はデッキブラシとバケツは常備している人が多く、
見ず知らずの愛好者同志が息投合し、汚れた温泉をくみ出し浴槽を洗いました。

か ら ま つ の 湯



津別川の支流パウシベツ川のほとりにある露天風呂。浴槽横にある貯湯槽からは80度の熱湯、川からは10度の冷水が来る、温度調節弁で適度の温度にするのだが湯船の下の方から川の冷水が入り底が常にぬるいので、上下かき混ぜなくてはならず、結構急がしいのが難点ですが、それなりに楽しく入りましょう



からまつの湯という温泉名は浴槽・脱衣場・休憩場がカラ松の木から作られたことからつけられました。
からまつの湯は戦後、地元の営林署員が手弁当持参で作り、現在にいたるまで営林署で無料開放しています



夜間になると、ここからまつの湯は照明設備がありませんので、マイカーのバッテリーより照明用の電源をとります。



からまつの湯へは養老牛温泉から1.5kmほど行くと道路沿いにあります。
泉質は弱食塩泉で無色透明です、景観は川のせせらぎがのどかです。